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REON POCKET 5 見た目レビュー

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身に着けるクーラー

REON POCKET 5のススメ

今回は、暑い夏や寒い冬に大活躍すると話題のパナソニックの「REON POCKET 5」をご紹介します。この便利なアイテムは、夏の暑さを感じるシーンや冬の寒いシーンにおいて、素晴らしい快適さを提供してくれることだろう。

REON POCKET 5 ってなに?

近年、夏は猛暑化しているというキーワードはさまざまなニュースやネット記事で目の当たりにする。
外出する際、なるべく汗はかかずに涼しく過ごしたい。そんな人は要チェックな商品だ。
屋外や屋内で使用することができるウェアラブルデバイス(身に着けることができる機械)がREON POCKET。

首元にフックで引っ掛けることで、背中に密着したデバイスが機能する。
吸熱したり発熱することで使用者の体感温度をコントロールする仕組みのデバイスだ。

もちろんこの製品はプライベートと仕事、双方において活躍する。
REON POCKET 4と比較して下記の点が大幅に進化していると、Yu.も実感している。
実用性に足るかどうか、判断基準としてはさまざまあるが、下記の点で筆者は購入を決意した。

  • 静音性 : オフィスや図書館など、静かな場所でも使用できる静音性
  • バッテリー持続時間 : 5段階中4段階の冷却パワーでも7.5時間使用可能 (前製品比1.8倍)
  • 冷却・暖房性能 : 吸熱性能が前製品比1.5倍で夏場においても快適に過ごせる

REON POCKET 5の購入先

実際に使用した感想

1ヵ月実際に使用してみたレビューは下記の別記事にまとめているので気になる方は参照してほしい。

あわせて読みたい
【本音レビュー】REON POCKET 5を1ヵ月使用してみて
【本音レビュー】REON POCKET 5を1ヵ月使用してみて

まずはじめに吸熱性能についてだが、体感温度をコントロールする製品というだけあり、使用した直後はひんやりと冷えた感覚がする。
感覚的な伝え方となるが、氷で冷やしたタオルを首元に当てている感じがぴったりなイメージだ。

さらに、首元にしばらく冷たいものを当てていると身体が慣れてくる習性が人間には備わっている。
が、このデバイスはしっかりと考えられている。
「WAVE」モードという動作モードへ変更することで、一定間隔をあけて吸熱し、何度でもこのひんやりとした体感を得ることができる

着用した際のイメージはいろいろなYouTubeやネット記事を参考してほしいが、サイズとしては目立つことはないデザインで可能な限り効果を最大限発揮させるような構造だ。
ネック回りも柔軟に変形する線状の素材で、どのような人にもフィットする製品であるように見える。

しかし、1点気になる部分として、やはり背中部分が多少なりとも盛り上がる
ここについては仕方ないのだが、REON POCKETがいくら小型化したといえど、空気を排熱するパーツを外気に触れるように着用すると、洋服が少しREON POCKETに引っ張られる感じが少なからずある。

男性の洋服においてはタイトな洋服を着ない限りはそこまで気になることはないが、
特に、女性モノで薄手の服を着用される方々で、服装をとても気にされる方は注意が必要だと感じた。

参考までにYu.が着用した画像がこちら。左が着用時 / 右が非着用時だ。
読者の皆様はこの違いが気になるだろうか…。集中してみると多少なりとも気がつくが、
私は実際に友人や職場の同僚から、何かつけてる?や何か膨らんでる?とは聞かれたことはない

皆様もこの暑い夏に向けて、REON POCKET 5の購入を検討してはいかがだろうか。
今よりも快適に、そして涼しく屋外で過ごすことができるだろう。

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ABOUT ME
Yu.
Yu.
外資系ITエンジニア兼ブロガー
外資系IT企業でエンジニアとして勤務する20代後半。生活の質の向上を目的として購入した数々の商品からおすすめのものを厳選し、皆様にご紹介します。
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