ごはんや一芯 西梅田で楽しむ隠れた名店
こだわり抜かれた空間・和食をランチで
急遽、上司との食事が決まった、友人や恋人とのデートでお店選びを外したくない。
そんなシーンで私がよく利用するお店、西梅田にある「ごはんや一芯」をご紹介します。
私はランチですでに5回は利用しており、お気に入りのお店ですがまだまだ知らない方もたくさん。
店内は広くテーブル席やお座敷もあり、カウンターにはおひとりで来られている方もいらっしゃいます。
そんなごはんや一芯の魅力をまとめてみました。
角煮やだし巻き卵など、定食がとにかく逸品
一芯に行くと必ず私が頼むのは「じっくり煮込んだ豚の角煮」定食。
豚バラの三枚肉を使い、じっくりと時間をかけて炊きあげられたとろとろの角煮と半熟卵がおいしい一芯のおすすめ定食です。
すべての定食には小鉢と羽釜で炊かれたつやつやのお米、お味噌汁もついてきます。
このお米がとてもおいしく、1テーブルずつおひつに入った状態で提供されます。
高級感もあり、目で見ても楽しめる素晴らしい定食です。
だし巻き卵もおすすめで、ぷるぷるの分厚いたまごが出汁で巻かれて提供されます。
ひとりだと、追加注文する場合は少し量が多いので2人以上で行った場合に頼むのがおすすめ。
ランチ定食でもだし巻き卵はありますが、毎回単品で追加注文してしまうほど私は気に入っています。
下記はすべて定食のお値段です。
- 日替わりランチ 1,200円
- じっくり煮込んだ豚の角煮半熟卵添え 1,700円
- 鯖の柚庵焼き 1,200円
- 鶏つくねたれ焼き 1,300円
- かにクリームコロッケ 1,200円
- 巻き立てだし巻き卵 1,200円
- 若鶏の竜田揚げ 1,200円
- お造り5種盛り 1,800円
- 海老と旬菜の天ぷら 1,500円
写真などは食べログからご確認ください。
食べログ – ごはんや一芯 大阪ランチは予約不可。何時から行く?
一芯のランチは予約することができません。
また、店内は混んでいる可能性が高く、電話もつながらないことが多いです。
土日は少なくとも11時30分には到着することで待ち時間を抑えることができるでしょう。
平日も同様で、オフィス街の一角にあるため12時以降は混む可能性が高いです。
*あくまで私の経験則です
- ランチ営業 11:30 – 14:30 (L.O. 14:00) *ごはんが売切れ次第終了
- ディナー営業 17:30 – 23:00 (L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
一芯へのアクセスは西梅田が便利
大阪駅から向かう場合はハービス(西梅田)の方向へ向かいます。ヒルトンプラザまで到着したらもう少し。
西梅田からは10番出口がもっとも近いです。
西梅田のおしゃれな空間で和食はいかがでしょうか
私はランチ営業のみしか行ったことはありませんが、とある用事があり前日に急遽ディナーの予約のために電話をした際は満席でした。
それくらい人気があり、コスパが高い料理屋さんのため私としてもとてもおすすめです。
ランチは予約不可ですが、ディナーは予約可能です。
ぜひお早目のご予約を!
西梅田で外せないお出かけがある際は、ぜひみなさんも訪れてみてはいかがでしょうか。